7月のアジア→欧州荷動き10.1%増 中国、北東アジア2ケタ増で7月の最高に
日本海事センターが Container Trades Statistics(CTS、英国)の統計をもとにまとめた、7月のアジア/欧州航路の往航コンテナ荷動きは前年同月比10.1%増の175万8,389TEUと、7月として過去最高を記録し、5カ月連…
日本海事センターが Container Trades Statistics(CTS、英国)の統計をもとにまとめた、7月のアジア/欧州航路の往航コンテナ荷動きは前年同月比10.1%増の175万8,389TEUと、7月として過去最高を記録し、5カ月連…
NIPPON EXPRESSホールディングスのグループ会社である米MD Logistics LLCは、インディアナ州プレインフィールドに位置する同社最大規模の物流拠点で、南側エリアの改修工事を7月に完了、総面積約3万7,000m2の全館…
中国政府は9月28日、同月12日付で国際海運条例を改正を公布、施行したと発表した。米通商代表部(USTR)が今月14日から中国船社や中国建造船の運航船社を対象…
韓国海洋振興公社(KOBC)が発表した先週の釜山港を基準とする韓国型コンテナ運賃指数(KCCI:KOBC Container Composite Index)は中国向けを除き全般的に軟…
MSC(スイス)は10月下旬から中国/東南アジア航路を改編、単独配船で新たにSambar Serviceを開始するとともに、既存のPertiwi Service、Orchid Serviceを強…
国際海事団体のボルチック海運協議会(BIMCO、英国)はこのほど発表したレポートで、米国向け以外の航路の需要堅調に支えられ、2025年のコンテナ船需要見通し…
米国の海事メディア、JOCはCMA CGM(仏)がインドでコンテナ船を建造する初の主要海運会社となる見通しだと報じた。インド最大の造船所であるコーチン造船所…
韓国近海輸送協議会(KNFC)がまとめた日韓航路における今年1~8月累計のコンテナ貨物輸送量はローカル、フィーダー、積み替え(T/S)貨物の往復航総合計で10…
日本郵船は9月10~11日、愛媛県今治市でドライバルク安全実務者会議を開催し、船主・船舶管理会社32社から155人が参加した。同会議は、日本郵船が運航するド…
インドネシアからの報道によると西ジャワ州スバン県に位置するパティンバン国際港で、豊田通商が資本参加するPT. Patimban Global Gateway Terminal(PGT)が…
Hapag-Lloyd(独)とDHL Global Forwardingはこのほど、Scope 3の温室効果ガス(GHG)排出削減のための3年間の枠組み合意に署名した。 同合意ではブック&…
中国船社の寧波遠洋運輸公司(NBOSCO)が江西江新造船で建造中の世界最大、中国で初のバッテリー推進システムを搭載した740TEU型コンテナ船2隻の第1船”NING …
カリフォルニア州・ロングビーチ港の Pier G Terminalで、9月9日に接岸中のコンテナ船 “Mississippi” からコンテナが崩落した事故に関して、事故対応と復旧作…
先週の中国輸出コンテナ輸送市場は、10月の中国国慶節連休を控えた輸送需要が例年より低迷し、船社間の集荷競争が激化、北米向けが2ケタ下落するなど、多くの…
韓国からの報道によると、K Shippingが来年9月に北極海航路(NSR)にコンテナ船を就航させる見通しだ。韓国海運協会(KSA:Korea Shipowerns’Associatin)の…
米東部鉄道大手のCSXは9月26日、ボルチモア港近郊で改修工事を行っていたハワードストリートトンネルの開通式を行った。 同トンネルは1895年建設の鉄道用ト…
フィリピンの港湾ターミナル最大手、International Container Terminal Services, Inc.(ICTSI)がブラジル・ミナスジェライス州で運営するオフドック通関保…
Ocean Network Express(ONE)は、9月上旬に香港で開催された生鮮果実物流に関する展示会「Asia Fruit Logistica 2025」に出展し、自社のリーファー物流サー…
日本物流団体連合会は9月29日、都内で2025年度第1回経営効率化委員会を開催した。 経営効率化委員会は、物流業の経営上のリスクとなる問題について調査・検…
データプラットフォーム構築のDATAFLUCT(東京都渋谷区)は、国分グループ本社(東京都中央区)の物流拠点288カ所へ「Airlake platform」と「Airlake AI mode…
日本貨物鉄道東海支社(JR貨物東海支社)と濃飛倉庫運輸(岐阜市)は、鉄道コンテナを利用しやすくするための施設「積替ステーション」を、名古屋貨物ターミ…
自動認識ソリューション商品のサトー(東京都港区)は、小松製作所(コマツ)の小山工場で、小径のOリングやガスケットなど修理用セット品の個別管理ラベルを…
クラウド型倉庫管理システム開発・提供のシーネット(千葉県千葉市)は、物流KPIに特化した分析アプリケーション「ci.Himalayas/Compass」に、利用者から要望…
日新は、10月26日に開催の「横浜マラソン2025」に、今年も横浜サポーターとして協賛する。 同大会は、スポーツ振興や健康増進に寄与し、経済波及効果やシテ…
国土交通省がとりまとめた25年7月分の港湾統計速報によると、主要6港(東京、川崎、横浜、名古屋、大阪、神戸)の外貿コンテナ取扱個数は前年同月比0.4%減の…
伊藤忠ロジスティクスは、医薬品航空輸送品質認証制度「CEIV Pharma」の認証を成田空港で9月13日に更新、有効期限は2028年12月13日までとなる。 CEIV Pharm…