Hapag-Lloyd、1~9月業績、増収も2ケタ減益 輸送需要増も、運賃下落・Gemini開設コスト増などで
Hapag-Lloyd(独)の2025年1~9月連結業績は、貿易紛争の激化と需要・運賃の変動を受けたが、荷動き自体は増加を続け、第3四半期は前期に比べ改善したものの、運賃の下落とコストの増加により前年同期を大きく下…
Hapag-Lloyd(独)の2025年1~9月連結業績は、貿易紛争の激化と需要・運賃の変動を受けたが、荷動き自体は増加を続け、第3四半期は前期に比べ改善したものの、運賃の下落とコストの増加により前年同期を大きく下…
東京都港湾局は、2024年度から東京港を利用する荷主企業と連携し、午前中などコンテナターミナルが比較的空いている時間帯に搬出入する「オフピーク搬出入」を推進しているが、今年度のモデル事業では、往復で実…
CMA CGM Group(仏)が14日に発表した2025年第3四半期(7~9月)連結業績は、売上高が前年同期比11.3%減の140億4.200万ドル、EBITDA(利払い前・税引き前・…
Drewry Maritime Research(英国)が13日に発表した太平洋航路、アジア/欧州航路、大西洋航路における主要8ルートの世界コンテナ運賃指数(WCI)は、1,859ド…
Descartes Datamyneが米国税関データを基にまとめた10月の世界から米国向け荷動きは、前年同月比6.6%減の231万957TEUで、うちアジア主要10カ国・地域発米国…
上海航運交易所(SSE)が発表した10月の世界コンテナ港上位20港(22年コンテナ取扱量ベース)における港湾の運営効率は中国主要港湾が向上したが、欧米などの…
Pacific International Lines(シンガポール、PIL)はこのほど、12月から開始するチリ産チェリーの中国向け輸出に特化した臨時便サービス「Cherry Express」…
米国のマルチモーダル対応のE2E(End to End)サプライチェーン可視化プラットフォームを運営するproject44の新たなデータによると、中国/米国航路の欠便は…
ドイツの港湾ターミナルグループ、EUROKAIの総コンテナ取扱量は前年同期比14.4%増の1,044万TEUと、2ケタのプラスとなった。 うち、子会社でドイツ国内のタ…
ギリシャ船主のGlobal Ship Lease(GSL)の今年第3四半期(7~9月)業績は、売上高が前年同期比10.7%増の1億9,270万ドルと過去最高となり、営業利益は7.6%…
NIPPON EXPRESSホールディングスは、25年10月の同グループの国際海上輸送取扱実績(輸出)を発表、日本発は前年同月比11.2%減の1万9,066TEU、海外発は8.5%…
CMA CGM(仏)が運航する“CMA CGM Salamanque”(2,126TEU)はこのほど、イタリア・トリエステ港でShip to Ship(STS)方式でLNG燃料の供給を受けた。コンテナ…
中古トラックの車両売買プラットフォーム「トラッカーズマーケット」を運営するAzoop(東京都港区)はこのほど、「2025年物流業界10大ニュース」を選定し、1…
英国のGB Globalグループ傘下のEllerman City Linersはこのほど、ColliCare Holding AS(ノルウェー)から欧州近海船社のViasea Shippingを買収すると発表し…
DHLグループはこのほど、2030年までにインド事業に約10億ユーロを投資すると発表した。 ライフサイエンス・ヘルスケア、新エネルギー、eコマース、デジタル…
センコーグループホールディングスの2026年3月期第2四半期累計(中間期、2025年4月1日~2025年9月30日)の連結業績は、前期のM&Aの収益寄与などで売上高…
NIPPON EXPRESSホールディングスのグループ会社、NX南アジア・オセアニア(NXSAO)とNXフィリピンは、11月26日、27日の両日、「フィリピン物流事情」をテーマ…
Maersk(デンマーク)はこのほど、米国のジョージア州レイクシティに新たに陸上貨物取扱拠点と幹線輸送ハブを開設した。 レイクシティはアトランタのすぐ南…
NIPPON EXPRESSホールディングス(NXHD)と日本通運は10月31日、東京・大手町プレイスで「NXサステナブル・ソリューションフォーラム『未来を運ぶ―お客様と共…
加工食品メーカーの物流を担うF-LINEは20日から、T2の自動運転トラックを活用した幹線輸送の商用運行を開始する。 両社は、今年2月から10月までの間、5回に…
大手航空貨物フォワーダー5社(日本通運、近鉄エクスプレス、郵船ロジスティクス、西日本鉄道、阪急阪神エクスプレス)の10月の輸出航空混載貨物量は5社の合…
ドイツ・フランクフルト空港が10月に取り扱った郵便を含む貨物総取扱量は前年同月比0.1%の微減で17万9,543トンと4カ月ぶりのマイナスとなった。郵便を除く輸…
上組の2026年3月期第2四半期累計(中間期、2025年4月1日~2025年9月30日)の連結業績は、売上高が物流事業で港湾運送や倉庫、国内運送の取扱量増加に伴い、前…
大運の2026年3月期第2四半期累計(中間期2025年4月1日~2025年9月30日)の業績は、売上高が前年同期比3.7%増の44億7,465万円、営業利益が29.1%増の1億9,496…
日本海事センター(JMC)は14日、長崎市で「第36回海事立国フォーラム in 長崎 2025」を開催し、「海事クラスターの活性化、強靭化に向けた将来展望~カーボ…
中部国際空港が14日に発表した26年3月期中間決算は、売上高が前年同期比7.9%増の276.6億円、営業利益が18.2%増の45.7億円で増収増益、親会社株主の帰属する当…