世銀、40年までにカスピ海横断回廊輸送の物流量3.6倍予測:鉄道・港湾インフラ拡充で
世界銀行(WB)がこのほど発表した「統合カスピ海横断輸送回廊に沿ったワールドクラス貿易物流」と題する報告書によると、カスピ海横断輸送回廊(Trans-Caspian Transport Corridor:TCTC)の物流量はインフラ拡充により2023年の880万トンから2040年には3,210万トンへ3.6倍に拡大すると予測した。 TCTCは、東アジアと中央アジア、南カプカス、チュルキエ、欧州を結ぶ複合輸送網で、鉄道・道路とカスピ海・黒海の海上輸送を結合した輸送ルートで、報告書ではTCTCの物流量と輸送競争力、インフラ投資に必要性などを分析、鉄道・港湾イ…

