1~9月の海賊事件、1992年以来の低水準もソマリア海賊による新たな脅威
国際商業会議所(ICC)国際海事局(IMB)が15日に発表した今年1~9月累計の海賊行為と武装強盗事件報告書で、シンガポール海峡などの海域での減少、1992年以来の水準まで全体的に劇的に減少したことを指摘する一方で、ソマリア海賊による新たな脅威を強調 している。 報告書によると、今年1~9月累計の世界全体の海賊行為と武装強盗事件はわずか51件で、前年同期の116件から大幅に減少した。事件件数は減少したものの、船員に対する暴力の脅威は依然として大きな懸念事項で、105人の乗組員が脅迫を受けたり、負傷または死亡し、前年…

